それは、地下水組み上げによる急激な地盤沈下と、地球温暖化による海面上昇です。
実際にバンコクの南の海岸が、どんどん海に飲み込まれていっている現象が皆さんの耳に入ってきていませんか?
タイ南部プーケットの津波被害の危険性を以前から警告していたことで知られるタイ防災センターのスミット所長によると、バンコクは年間10センチメートルのペースで地盤が沈下しており、市街中心部を流れるチャオプラヤ川に堤防などを建設しないと15年後にバンコクは水没する可能性があると警告しているそうです。
確かに、今でも雨が降ると、バンコクの道は運河のごとくです。
これが更なる地盤沈下が続けば、雨季の影響を受ける10月から4カ月間は水浸しになり、都市機能がマヒすると言っても不思議じゃありません。
首都バンコクから車で南へ1時間の距離にあるKhun Samutthra村では以前は海岸から1kmはなれていた村が、既に二つの小学校と病院と送電線が水没しましたそうです。
スカイトレイン(BTS)や地下鉄や首都高速など、そして新国際空港など、交通期間の発展にも力を入れてきたバンコクですが、本当にたった15年後には水没してしまうのでしょうか!!!
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